ハンドガン(人力方法)とロボット(器械方法)での施行

ウォータジェット工法メリットとデメリット

ハンドガンなどを使った人力の工法

ウォータージェット工法において、ハンドガンなどを使った人力の工法と、ロボットを使った器械での工法に分けることができますが、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

先ずロボットを使った器械での工法から書いていきますと、こちらは基本的に器械がウォータージェットを行うことができるので、人間には扱えないような高圧力、大水量での工事が可能となります。
このことから大規模な工事を行う時には、大幅に時間を短縮することが可能となります。
また、ロボットと言ってもノズルを取り替えることによって様々なウォータージェット工法に対応することができるのも大きなメリットですね。
はつりのような大型の工事から、表面清浄のような工事までこなすことが可能で、器械ならではのメリットとしては工事の品質を一定に保つことができるといったこともあります。
反面、細かい作業が必要な部分ではメリットがそのままデメリットになると言っても良く、ロボットによる工法は大規模部分の工事を行う時に適していると言えます。

対して、ハンドガンなどによる人力による方法なのですが、こちらは人力で行うだけあって取り回しが良く、細かい部分の作業に適していると言っても良いでしょう。
器械が入れないような場所や、繊細な作業が必要になる現場では人力での工事の方がメリットがあると言えますね。
反対にデメリットとしては器械でも入れるような大規模な現場であるといった時には、どうしても器械と比較すると作業効率は落ちてしまいます。

いずれも一長一短でお互いがお互いのメリット、デメリットを埋める形になっていますので、それぞれに向いた場所で利用する適材適所が重要になってくると言えますね。

ウォータージェット工法